今日も朝から50匹ぐらいゾンビをやりました。(携帯ゲームです)
何回かライフがギリギリで死にそうになりましたが、何とか乗り越えましたYO。
一撃でライフをほぼゼロにする暴れるクンもやっつけた!でも、その上のレベルは怖くてチャレンジできないでいるんです…仲間の先輩主婦たちはいつも余裕でハードレベルで遊んでいる様子。もっと練習しないとなー
無駄話はここまでにして、第42課の教案&イラスト(後半)、行きますー
(第42課の前半の教案(文型「~ために))はこちらから)
~(の)に、~(用途・評価)(練習A2)
文型「~(の)に、~」は、用途や評価を表す表現です。
導入には練習C2を使い、そのあと、クイズ形式でたくさん例文を見ていきましょう。
まず「教え方の手引き」に付属の練習Cのイラストを見せながら、状況説明をし、音声を聴いてもらいます。(状況:Aさんはスーパーに買い物に来ました。でも、買いたい物がどこにあるのか分かりません。お店の人にたずねます。)2.
もう1度、聴きます。下の空白のあるスクリプトを見せながら、聴いてもらいます。
3.
空白に入ることばを確認します。
「~(の)に~(用途、評価)」のまとめ
その他の例①
ミニクイズ大会です。
「ん?、何ですか、これは。」
スミスさん、これはね、「そろばん」ですよ。
「計算するのに、使います。」
その他の例②
え、え、じゃ、これは?これは何??
これはね…
「ふろしきです。ふろしきは物を包むのに使います。」「へえ、便利ですねー」
その他の例③
え!じゃ、これは?これは何?
答えは、「はしおきです」「はしを置くのに使います。」
その他の例③
「皆さんー、見てください。」「これははさみでーす。紙を切るのに、使いまーす。」(学生の知ってるよ、という顔)
じゃじゃん!
「では、これは?」(学生どよめく)
「はい!これは、木の枝を切るのに使います。そして、こちらは花を切るのに使います。」(教師:ドヤ顔、学生:尊敬の目(多分))
「そしてこちらは…髪を切るのに、いいです!」(学生:おおー(拍手))
他にも…
「~(の)に~(用途)」の練習問題
コンピューターできることね、いっぱいあるから、普段話さない学生にもどんどん答えてもらいましょ。
~(の)に~(時間・経費)(練習A3)
「~(の)に、~」(用途・評価)の導入後は、この「~(の)に~」を使って、時間や経費を表す例を見ていきます。
練習C3を使って、導入してみましょう。
まず「教え方の手引き」に付属の練習Cのイラストを見せながら、状況説明をし、音声を聴いてもらいます。(状況:日本人と日本に来たばかりの外国人の会話。外国人は東京に住んでいる。)2.
どんな話をしていたか、内容の確認をします。質問例:「Aさんは心配している様子でBさんに『大変ですね』と言っているが、どうしてですか?」
3.
もう1度、聴きます。下の空白のあるスクリプトを見せながら、聴いてもらいます。
4.
空白部分に何が入るのか確認します。
「~(の)に~」(時間・経費)のまとめ
「日本のパスポートを作るのに、お金がかかります。時間もかかります。」
「日本ではパスポートを作るのに、16000円(ぐらい)かかります。」
「日本ではパスポートを作るのに、1週間(ぐらい)かかります。」
海外在住の邦人にとって、パスポートの更新忘れは命取り。戸籍謄本を日本から取り寄せなきゃなんなくなる。恐ろしか。
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以上、第42課(後半)の教案&イラストでした。
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