【~ても】仮定的な条件に反することを述べる(逆説の条件)【日本語初級、教案と導入イラスト】

第25課の最後の文型です。

逆説の仮定条件を述べる「~ても」の【日本語初級、教案と導入イラスト】です。

 

〈て形〉/〈い形容詞〉くて+も、~

あしたは楽しい日曜日♪

雨が降ったら 仮定形

 

雨が降ります...??!

 雨が降ってもバーベキューをします。 

雨が降っても

 

T:では、スミスさんはというと...?(以下のイラストを見せて、学生が発言するのを待つ。気づきの時間。)

 

T:スミスさんは、雨が降っても、ジョギングをします。

雨が降っても、ジョギングをします。

 

〈な形容詞〉/〈名詞〉で+も、~

T:そして...

T:スミスさん、風邪を引きました。(雨の中のジョギングが原因です)頭が痛いです。薬を飲みました。まだ頭が痛いです...

T:薬を飲んでも、頭が痛いです。

 

いくら~ても(副詞「いくら」)

この逆説の仮定条件「~ても」に副詞の「いくら」を使うことで表現を強調することができます。

T:田中さん、お金がありません。ですから...

T:どら焼きを買いません。どら焼きは安いです。でも、お金がありません。

T:いくら安くても、買いません。

 

「~ても」? VS「~たら」?

最後に、この課で学んだ「~ても」と「~たら」のどちらを使えば良いかを考える練習をしておきましょう。以下の例で考えてもらいます。

T:皆さん、ピーマンが好きですか?ここに男の子と女の人がいます。二人はピーマンが好きじゃありません。でも...

嫌いでも食べる ピーマン

 

T:男の子はピーマンが嫌い、食べます...?

S:ピーマンが嫌いでも食べます。

嫌いでも食べる

 

T:では、女の人は?食べません...嫌い...

S:嫌いだったら、食べません。

嫌いだったら食べない

 

T:皆さんはどちらですか?
S:(笑)

 

ということで、今日の授業も楽しくできました。

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